卒業テスト前日
ということで、お勉強を…。
私にとってはこんな日も実は…。
飛行船の日 カレーの日 ジャズの日
英詩人バイロン(1788) 大塩平八郎(1793)の誕生日
米36代ジョンソン大統領(1985)の命日
1887 東京電灯の初営業(日本)
1924 イギリスで労働党内閣 誕生
★古典★
単語↓ 答え↓
- いぎたなし 寝坊する・眠りこけている (ヒント:今日の私)
- いけはかなし 子どもっぽい・あどけない
- かこつ 恨み嘆く
- かづく 水に潜る
- こちたし 仰々しい・おおげさだ
- こちなし 無骨である・無風流である/無作法である (こち=骨)
- さゆ 冷える
- とむ あとをつける・たずねる・探す (血をとめて:血のあとをつけて)
- なつかし 親しみやすい
- なづさふ 水にひたる/なつく・親しくする
- ねぶ 年をとる/成長する
- ひがひがし ひねくれている
- まがまがし 縁起が悪い・不吉だ/いまいましい・とんでもない
- やつる 目立たない様子でいる
- やさし 恥ずかしい/優美だ・上品だ/けなげだ・感心だ
- らうらうじ 洗練されている
すべて、男も女も、わろ者は、わづかに知れるかたのことを、残りなく見せ尽くさむと思へるこそ、いとほしけれ。
訳:だいたい、男でも女でも、つまらない者は、ほんの少しだけ知っている方面のもことをすっかり見せてしまおうと思っている。〔ソレガ〕気の毒だ。【源氏物語】
《古文単語600;中央図書より》
★現代文キーワード★
- 矜持=プライド
- 畢竟=結局
- 糊塗(こと)する=お茶を濁す
- 瞠目=驚き
- 渾身=全身
- したり顔=自信に満ちた顔
- 迂遠(うえん)な=遠回りなようす
- 椿事=珍事
- 仮借なく=許すことなく
- アバンギャルド=前衛
- 喝破=真実を見抜いて言明すること
- 軋轢(あつれき)=屈辱
- 俄然=急に
- 奇矯=風変わりなこと
- ロゴス=理論・理性・ことば
- 半可通=知ったかぶりな人
- 糊口(ここう)=生計
- 彷徨=さまよう
- 恫喝(どうかつ)=脅して恐れさせること
- 疲弊=疲れてよわること
- 梗塞=ふさぐ
- 木鐸(ぼくたく)=教え導く人
- 法悦=恍惚とするよろこび
- 残滓=残りかす
- 趨向=ある方向に向かうこと
- 知音=親友
- 奈落=泥沼ではなくて底なしの地獄/ものごとのどん底!フェイントお詫び申し上げます
- 沃野=よく肥えた土
- 食傷する=苦い経験をする
- 管見=自分の狭い見識
- つぶさに=やさしく
- 凌駕=他を上回ること
- 瀰漫=広がること
- 瞞着(まんちゃく)する=目をくらます
- 蟄居(ちっきょ)=かくれること
- 謳歌=声をそろえてほめたたえること
- 馴化=順化=適応
- イデア=理念・観念
- 片腹痛い=おかしくてたまらない
- 傀儡=操り人形
- 放恣=方面
- 僥倖=偶然のしあわせ
- 逡巡(しゅんじゅん)=ためらうこと
- 沽券=体面
- 忖度(そんたく)=推察する